『よくわかる化合物命名法 IUPAC勧告(無機2005,有機2013)準拠』
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ISBN-13 978-4-621-30906-3
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化合物命名法は、IUPAC(国際純正・応用化学連合)の勧告に原則として則るのが国際的なルールである。だが命名法はその性質上、膨大で無味乾燥になりがちであり、初学者が全体像をつかむことは難しい。本書は、日本化学会 命名法専門委員会の委員長を長く務めている著者が中心となり、最新のIUPAC命名法の要点と注意点をわかりやすくコンパクトに解説。問題も多数掲載しており、理解を深めることができる。無機化学命名法は2005年に、有機化学命名法は2013年にそれぞれ大改訂がなされ、特に有機では化合物のIUPAC名のつけ方が大きく変更されるなどの変化があった。本書は、それら最新のIUPAC命名法の最適な入門書である。※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhite などの電子書籍リーダーおよび Kindle Cloud Reader ではご利用いただけませ ん。Fire などの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle 無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。ま た、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合がありま す。文字だけを拡大することはできません。
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目次
1 はじめに
2 有機化学命名法
2.1 有機化合物命名法の一般原則
2.3 ハロゲン化合物
2.4 アルコール,フェノール,エーテル
2.5 アルデヒド,ケトン
2.6 カルボン酸とカルボン酸誘導体
2.7 アミン,ニトリル,アゾ化合物,ニトロ化合物
2.9 複素環
3 無機化学命名法
3.1 元素と周期表
3.4 オキソ酸
次亜塩素酸イオンなどの慣用的な無機化合物を系統的に命名し直す方法が解説されている 参考文献
索 引