『よくわかる化合物命名法 IUPAC勧告(無機2005,有機2013)準拠』
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著 柘植清志, 笠井香代子, 荻野博
件名標目 化合物--命名法
出版日 2024-01-30
出版社 丸善出版
ISBN-13 978-4-621-30906-3
NDC10 431.12
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化合物命名法は、IUPAC(国際純正・応用化学連合)の勧告に原則として則るのが国際的なルールである。だが命名法はその性質上、膨大で無味乾燥になりがちであり、初学者が全体像をつかむことは難しい。本書は、日本化学会 命名法専門委員会の委員長を長く務めている著者が中心となり、最新のIUPAC命名法の要点と注意点をわかりやすくコンパクトに解説。問題も多数掲載しており、理解を深めることができる。無機化学命名法は2005年に、有機化学命名法は2013年にそれぞれ大改訂がなされ、特に有機では化合物のIUPAC名のつけ方が大きく変更されるなどの変化があった。本書は、それら最新のIUPAC命名法の最適な入門書である。※このKindle本はプリント・レプリカ形式で、Kindle Paperwhite などの電子書籍リーダーおよび Kindle Cloud Reader ではご利用いただけませ ん。Fire などの大きいディスプレイを備えたタブレット端末や、Kindle 無料アプリ (Kindle for iOS、Kindle for Android、Kindle for PC、Kindle for Mac) でのみご利用可能です。ま た、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用については、一部機能しない場合がありま す。文字だけを拡大することはできません。
IUPAC命名法
2005無機化合物命名法と2013有機化合物命名法に対応している
よくわかる化合物命名法 - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
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https://kinoden.kinokuniya.co.jp/tus_library/bookdetail/p/KP00090961
目次
1 はじめに
2 有機化学命名法
有機化合物命名法
2.1 有機化合物命名法の一般原則
2.2 炭化水素
2.3 ハロゲン化合物
2.4 アルコール,フェノール,エーテル
2.5 アルデヒド,ケトン
2.6 カルボン酸とカルボン酸誘導体
2.7 アミン,ニトリル,アゾ化合物,ニトロ化合物
2.8 立体異性体
2.9 複素環
3 無機化学命名法
無機化合物命名法
3.1 元素と周期表
3.2 主要族元素の水素化物
3.3 二元化合物
3.4 オキソ酸
3.5 配位化合物
3.6 有機金属化合物
3.7 オキソ酸の体系名
次亜塩素酸イオンなどの慣用的な無機化合物を系統的に命名し直す方法が解説されている
『ハウスクロフト無機化学 (上)』にも同様の記述あり
参考文献
索 引
#2024-10-29 11:42:45
#2024-10-18 12:15:25
#2024-10-01 18:04:33 scraped